痛くなくなったのです [献血日記]
先日の献血で79回になりました。薬を服用して三日以内だと献血は出来ません。だから、私のように年齢が五十代半ばになってくると、献血を出来るということは、健康体であることの証しになるので、嬉しいことなのです。
そのときに、看護師さんに興味深い話を聞きましたので、ここに書いておきます。
実は、献血のときに腕に刺す針が、結構太いからか痛いのですが、先日は大して痛くなかったのです。それは、その日だけでなく最近4~5回くらい同じように痛くないと感じていた私は、看護師さんに最近針が細くなったのかと尋ねてみたのです。すると、その看護師さんは、最近の針はよく切れるようになったと思うと答えてくれました。詳しく話を聞くと、医療器具のメーカーの(テルモ)技術開発の結果のようです。以前は、針が入りにくいことがあって、そんな時はグイグイと押し込むようにしたと看護師さんが笑いながら教えてくれました。痛いはずですよね。
タグ:献血
コメント 0