痛くなくなったのです [献血日記]
先日の献血で79回になりました。薬を服用して三日以内だと献血は出来ません。だから、私のように年齢が五十代半ばになってくると、献血を出来るということは、健康体であることの証しになるので、嬉しいことなのです。
そのときに、看護師さんに興味深い話を聞きましたので、ここに書いておきます。
実は、献血のときに腕に刺す針が、結構太いからか痛いのですが、先日は大して痛くなかったのです。それは、その日だけでなく最近4~5回くらい同じように痛くないと感じていた私は、看護師さんに最近針が細くなったのかと尋ねてみたのです。すると、その看護師さんは、最近の針はよく切れるようになったと思うと答えてくれました。詳しく話を聞くと、医療器具のメーカーの(テルモ)技術開発の結果のようです。以前は、針が入りにくいことがあって、そんな時はグイグイと押し込むようにしたと看護師さんが笑いながら教えてくれました。痛いはずですよね。
行ける時に行っとかないと…… [献血日記]
献血可能日より三週間遅れて、今日献血に行ってきました。
遅れた理由は、風邪薬を飲んだのと風邪が治った後に耳鼻科に行って又薬を飲んでしまったりしたからです。
五十歳を超えると身体の色んな所が衰えてきたり悪くなったりします。私は、風邪と耳の不調以外にも一月には五十肩で整形外科に行きました。その時も抗生剤を飲んで献血が遅れましたし、目は緑内障でずっと目薬を使っています。
だから、この先もいつ体調が悪くなり薬を飲むことになるか分からないと思うのです。つまり、献血に行けるということは、自分が健康であることの証しである訳です。
いつか、暇な時に献血に行ってもいいかなと思っている方は、ぜひすぐに行くことをお勧めします。
今日は、十回の記念と同じ杯を頂戴しました。もっとお酒を飲みなさいということなのでしょうか(笑)。
私は、次の目標を五十回にしたいと思います。
風邪薬を飲む人が多いのでピンチです [献血日記]
今日、献血に行って来ました。
現在、血液の在庫状況はピンチです。
三日以内に薬を服用した人は、献血をすることが出来ません。
新型インフルエンザが流行していることもあり、献血出来る人が減っているのでしょう。
私も、先日風邪薬を飲んだので、献血の予定が一週間延びたのです。
このブログを読んでいる健康な あなた!
良かったら、献血をお願いします。
105円コーナーでいい本を見つけました [献血日記]
献血中に読む本を古本屋の105円コーナーで物色してから行きました。この前、同じコーナーで買って読んだ 五木寛之著「運命の足音」が良かったので今日は「他力」という本を買い、50ページほど読み進みました。
他力とは、他力本願の他力ですが、他人任せという意味ではなく、私達の乾いた心を活性化する「魂のエネルギー」です と五木さんは書いています。
今日読んだところでは、「なるようにしかならない」「しかし、おのずと必ずなるべきようになるのだ」というところが気に入りました。
他力とは、仏教の思想ですが「みえない力」という言葉を五木さんは使っていて、私としては、スピリチュアル的に理解しながら楽しく読めそうな本とめぐり合えた と喜んでいます。
人と人の出逢いも不思議な運命を感じる時がありますが、本との出逢いも同じですよね。
若い人間の血が欲しい [献血日記]
献血に行って来ました。
やっぱり 今日も 不足 と表示がされていました。
人間の身体や心は、神様が創っただけあって巧く創られてあります。
病気も怪我も自然治癒力があるので治ります。
悩みやストレスも瞑想をすれば解決です。
悩みやストレスが無いということは病気に掛かり難いけどね。
勿論 献血で減った血液は直ぐに元通りに増えます。
今日は思いっきり簡単明瞭な内容と文章にしてみました。
血 血が欲しい……。