105円コーナーでいい本を見つけました [献血日記]
献血に行って来ました。
献血中に読む本を古本屋の105円コーナーで物色してから行きました。この前、同じコーナーで買って読んだ 五木寛之著「運命の足音」が良かったので今日は「他力」という本を買い、50ページほど読み進みました。
他力とは、他力本願の他力ですが、他人任せという意味ではなく、私達の乾いた心を活性化する「魂のエネルギー」です と五木さんは書いています。
今日読んだところでは、「なるようにしかならない」「しかし、おのずと必ずなるべきようになるのだ」というところが気に入りました。
他力とは、仏教の思想ですが「みえない力」という言葉を五木さんは使っていて、私としては、スピリチュアル的に理解しながら楽しく読めそうな本とめぐり合えた と喜んでいます。
人と人の出逢いも不思議な運命を感じる時がありますが、本との出逢いも同じですよね。
タグ:五木寛之
コメント 0