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どうして神様は地震を起こすのか?その8 [どうして神様は地震を起こすのか?]

 このブログを書くために、宇宙の大きさを調べました。すると、想像できないくらい大きいことが分かりました。ところがそのお陰で、私なりのスピリチュアルワールドを想像することが出来ました。(これも、必然だったと思います)

 宇宙の直径が930億光年。これは、光の速さで飛ぶロケットでも930億年掛かる距離ということです。これって想像出来ますか?(光の速さは、一秒間に30万㎞=地球を7周半です)

 私たちの住む太陽系が含まれている、天の川銀河の直径が10万光年。(光の速さで10万年)少し、イメージしやすくなったでしようか(笑)。

 太陽系は220km/sの速さでその銀河系の中を周回していて、2億2600万年で1公転する。銀河系には2000億個の恒星がある。

 観測可能な宇宙に、このような銀河が1000億個存在する。

 落ち着いてから(笑)、以下の私の仮説と私の空想の世界を読んでみて下さい。

 人間のような生物が住んでいる星は、各銀河に一つずつ存在する。だから、宇宙には1000億の地球のような星がある。多すぎる?じゃあもっと減らしましょう。思い切って、百万分の一にしましょう。すると、この宇宙に10万個の地球のような星があることになります。(まだ多すぎると感じる方は、もっと少ないことにして下さい)

 どの星も環境は、地球によく似ています。動物も、植物も、美しい自然も、人間に愚かな面が有ることも。何故なら、どの星も地球を創ったのと同じ神様が創ったのですからね。そして、魂の輪廻転生は、この10万個の星の希望する星へ生まれ変わることが出来るのです。

 魂は、瞬間移動出来るので宇宙がどれだけ大きくても平気です。まあ、あの世は、この世と次元の違う空間に有るようなので関係無いですけどね。そして、10万個の星は、スタートが同時では無いので、科学や文化の進み具合がバラバラなのです。つまり、地球よりも進化が遅い星もあれば、進んでいる星もある訳です。だから、魂は自分の学びたいテーマに合わせて、色んな時代を選べるのです。

 ついでに、宇宙人との出会いについてですが、我々の住む天の川銀河から一番近いアンドロメダ銀河までの距離が250万光年離れているそうです。光速ロケットでも250万年以上旅をしなくてはいけません。そう考えると、魂が瞬間移動出来るというのは、凄いことですねえ。魂に戻って宇宙を飛び回って遊べる日が楽しみな気もします。

銀河系.jpg

 


タグ:宇宙
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