自動書記で書かれた本 その4 [本の紹介]
この本も自動書記で書かれています。でも、「神との対話」シリーズとは違う点があります。まず、今回は神との対話では無く、天使が語っています。助けを求めたバーチューさんに天使が書かせているのです。それに、今回は紙とペンでは無く、天使がバーチューさんの身体に宿りパソコンのキーボードを打ったそうです。
日本人に天使はあまり馴染みがありませんが、守護天使は誰にも一人ついているそうです。そして、注文があれば願いを叶えるために働いてくれるのです。その人の宗教は関係ありません。こんな天使を味方にしない手はないです。
内容は「別離に悲しんでいる人へ」「誠実にあろうとすることについて」のような心の問題から「裏切りにあった人へ」「死について」という重いテーマ。そして、「デートのときに」とか「体重が増える一方の人へ」というのもあります。
私の心に残った言葉は、「しあわせは、あなたの心の中にあるのです」(「しあわせのありかについて」)、「天使は、いかなる状況下においてもあなたの進むべき道を指し示します」(「夢を実現するために」)です。
それから、この本の続編の「スピリチュアルガイド2 エンジェルガイド編」には、天使の解説や天使との交流の仕方が書かれています。そして、自動書記のやり方も書かれています。
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